忍びよるキケン 油断大敵!あなたの人形に虫がいる…かも!?

いつまでも出しっぱなしはNG! でも、もっと注意したいこと

お子様と一緒にひな人形を飾ったり、楽しくお料理やお菓子を食べたり。でも、そんな楽しい時間もあっという間。ひな祭りが終わったら、ひな人形の片づけが待っています。ちょっと面倒ですよね。しかも早くひな人形を片づけないと婚期が遅れるなんて話は昔からよく聞きます。このように言われるようになった経緯は諸説ありますが、ひな人形をきれいに保つためにも、いつまでも出しっぱなしにしておくのはよくありません。ひな祭りが終わったらすみやかに片づけるようにしましょう。

ひな人形とひなあられ

ただし、単に早く片づければよいというものでもありません。適切でない方法で片づけて保管してしまうと、ひな人形に思わぬことが起こってしまうことも…。ですから、注意が必要なのです!

ひな人形の保管時に起こりやすいトラブル

ひな人形を保管している時に起こりやすいトラブルが、“虫食い”や“カビ“。ひな人形の衣装などに虫食いによる穴が開いてしまったり、カビが生えてしまったりすることがよくあります。ひどい状態だと至るところに虫食いやカビが発生してしまい、もう飾ることができなくなってしまうことも。そうなると、お子様はとても悲しむことでしょう。

そのようなことにならないよう、しっかりポイントを押さえた正しい片づけ方をすることが大切です。

虫に襲われるひな人形

なぜ起こる?ひな人形の虫食い被害

そもそも、なぜひな人形に虫食いが発生してしまうのでしょうか。実はひな人形の虫食いも、衣類で発生する虫食いと同様の虫が原因で起こっているのです。

ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、イガ、コイガ

これらの成虫が外から家の中に飛んできて侵入し、飾ってあるひな人形に卵を産み付け、保管中に幼虫が発生します。幼虫はウールや絹、綿など繊維質のものをエサとしており、人間の衣類だけでなく絹で出来たひな人形の衣装や髪の毛なども食べてしまい、これにより虫食いが起こるのです。

ひな人形に産み付けられた卵は目に見えないくらい小さいため、飾ってあるひな人形を見てもまず気づきません。気づかないうちに幼虫になり、虫食いを起こしてしまいます。なかなか気づきにくい分発生しやすく、防ぐのは容易ではありません。つまり、どの家庭でも虫食い被害に合う可能性があるのです!

虫食いやカビを防ぐ方法とは?

虫食い被害を防ぐために効果的なのが、“防虫剤”です。防虫剤をひな人形の収納ケースに入れておけば、虫食いの心配もなく安心して保管できます。

ムシューダ人形用

防虫剤と聞くとあの独特のニオイをイメージされるかもしれませんが、今は「ムシューダ」のようなニオイがない無臭タイプの防虫剤があり、人形用のものもあります。ムシューダは、防カビ成分も配合しており、虫食いとカビの両方から大切なひな人形を守ることができます。どんな薬剤と一緒に使用しても悪影響がなく、一般社団法人日本人形協会の推奨商品であるということも安心できるポイント。人形を一体ずつ包んで守るカバータイプもあるので、人形にあわせて、しっかり虫から守ることができます。


ムシューダ人形用


また、カビの予防策としては湿気の少ない晴れた日に、湿気が溜まりにくい押入れの上部のほうにひな人形を片づけるとよいでしょう。湿気をまとった状態で片づけてしまうと、カビが発生しやすくなってしまうので、注意が必要です。

このような対策をしても、ひな人形に虫食いやカビが発生してダメージを受けてしまうことがまれにあります。そのような場合には、ひな人形の購入先である人形屋さんにすみやかに相談することが一番です。被害状況に応じて修理などに対応してくれることもありますので、まずは相談してみましょう。

まとめ
どのご家庭でも起こってしまう可能性のあるひな人形の虫食いやカビ。しっかりと予防策を取って、大切なひな人形を守りたいものです。本記事でご紹介したひな人形の片づけ方を参考にし、人形用の防虫剤「ムシューダ」を活用して、大切なひな人形を末長くきれいに保ちましょう。虫食い・カビ対策をきちんと行い正しい方法で片づけていれば、毎年気持ちよくひな人形を飾ることができます!

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情報提供
空気をかえよう エステー